EB5 永住権取得プロジェクト

EB5 永住権取得プロジェクト

一般的な動画からわかるハワイ不動産投資によるEB5のシステムの有利性

この動画にでてくる日本人親子は、シアトルに50万ドルを投資して永住権を取得してハワイ在住です。彼らの投資に対する見返りは永住権のみで、投資資金の回収方法については言及されていません。それは、投資先が荒れ果てた工場地帯で、何かを生産するビジネスだったからです。永住権を50万ドルで購入するという考えになってしまいます。
このハワイ不動産投資によるEB5プロジェクトでは、新築のハワイ不動産を取得できるのです。不動産を取得することによって一機に投資資金を回収できる契約になっています。そこが、工場を建てて何かを生産するビジネスやへき地へ投資するEB5と大きく異なるところです。しかも、都会の至便な立地のコンドミニアム、現在建設中の鉄道の終着駅の予定地が目と鼻の先に位置しています。それが、この新築コンドミニアムが至便な立地にある価値あるハワイ不動産であることの証明をしています。

一般的なEB5のシステム利点と条件
・事業を展開する場合は、投資ビザ取得が必須です。投資ビザは単なる査証の滞在許可のようなものすから、多くの条件や制限があります。
経営が順調であり、自分の会社を経営することだけに許可がおりるなどです。「EB5」のプロジェクトは、投資ビザを飛び越えて永住権取得につながっていますので、就職や事業展開、アメリカへの出入国は、アメリカ市民と同じように自由です。何もしないリタイヤ生活もハワイでエンジョイできます。

・投資ビザは、申請した投資家にのみ該当しますが、「EB5」の永住権は、戸籍上の配偶者やで20才以下の子供全員に自動的に永住権を得られる大きなメリットもあります。

・ビザではなく、永住権が有利ですが、個人の「EB5」申請でもで永住権を取得できます。「EB5」の投資の仕方には2種類があり、1つは、ご自身で投資する方法と、大企業にかわりに投資してもらう方法があるのです。
ご自身で投資する方法は、雇用促進指定地域の50万ドル、または、1ミリオン以上(投資する地区によっては)の商業物件を購入し、10人以上を2年間雇用し続けなければなりません。そして、「EB5」を扱ったことがある移民弁護士に直接ご自分で依頼することになります。ですが、50万ドルは何とかなっても、2年間10人を正規雇用するというのは、彼らの給料、医療や失業保険などを考慮しますと、個人では難しいかもしれません。一方の大企業に投資する方法は、50万ドルを投資するだけで、会社を運営したり、誰かを2年間雇ったりという手間はかかりませんので楽に永住権への道が開けます。移民弁護士を雇ったりしなくてもその企業がやってくれます。

・現在の手持ちの不動産を担保にした銀行からの証明などがあれば、支払期限を猶予するなどの優遇策を打ち出しています。

・投資家が予約できるハワイ不動産は、ワイキキの古いコンドミニアムと同様の価格で、一般のの新築や築浅コンドミニアムのそれよりも安く提供しています。 ・「不動産を購入すれば、永住権がもらえるEB5プログラム」が人気であるのは、ハワイならではのことです。大金を投資する投資家にとって、いくら永住権をもらえるとしても、僻地の使えない不動産を購入するのでは、お荷物を背負うことになります。資産価値と利用価値、そして転売での利益を期待できるハワイ不動産ならではの好立地が、人気の理由です。また、ハワイに来れば、投資資金がどのように使われているのかを実際に見ることができます。

・投資先が荒れ果てた工場地帯で、何かを生産するビジネスへの投資は、投資資金の多くが建物や施設の建設に使われており、施設が完成した段階では、何の利益も生み出していませんので、この時点では投資資金の回収が不可能です。施設を使ってビジネス運用を開始して順調に利益がでてから、少しずつ投資資金を回収することになるので、資金回収が極めてスローなのです。しかし、ハワイ不動産を取得する「EB5」では、ビルが完成すれば投資資金は一度に回収できるのです。
EB5のシステムの今後
・このEB5に関しては、50万ドルですが、現在の議会では80万ドルから120万ドルが検討されております。 よって、今後は、最低でも80万ドル以上の投資額になる可能性があります。2017年5月からのオーシャンプラザへの投資へと移行しますが、当資金は50万ドルでない可能性があります。

・投資金額の上昇だけならいいのですが、サンケイニュースサイトでは、
http://www.sankei.com/world/news/160514/wor1605140004-n2.html
以下の記載があります。
「マネーロンダリング(資金洗浄)に利用される恐れや安全保障上の問題のほか、長期的な雇用に結びつかないという課題も指摘されており、米国内では制度撤廃を求める意見が根強い。」
今後に計画されるEB5プログラム廃止される可能性がありますので、貴重な機会になるかもしれません。
「EB5」で理解すべき点
・投資は投資ですので、リスクがあります。リスクの無い投資など存在しません。

・開発業者が、雇用促進指定地域にコンドミニアムを建設するので、その開発業者への投資によって永住権を受け取り、投資資金の見返りが新築コンドミニアムとなったので、
「『ハワイ不動産購入で、永住権を得られる』のではなく、『雇用促進をするプログラムや企業に投資するので永住権を得られる』ということで理解すべき」
という開発業者側の指示ですが、手順とポリシーはどうであっても、ハワイ不動産と永住権の両方を手に入るのですから好条件です。

・「ハワイ不動産を購入すればハワイに住めるのか?」
とたずねられることがありますが、このようなプログラムがない時期でしたので、当然のことながら、
「そのようなことはありません」
と答えていましたが、その答えが覆されたのです。過去にはなかった画期的なプログラムです。

・リスクがあるとすれば、投資した企業が10人以上を雇用を維持できなかった場合、または、プログラムがキャンセルになった場合などです。しかし、この場合は投資した資金が返却される契約です。ですが、考えてみてください。最後までやり遂げられなくては、開発業者は利益を生まないのです。この開発業者は自己資金と銀行からの借り入れと、「EB5」での投資家からの資金を3分の1ずつ使用しています。銀行からの信用や世間を背に向けて、今後アメリカでビジネスをすることなど不可能になってしまいます。

・会社が倒産した場合についても検討すべきですが、次の建設計画を発表しており、近くに土地も買収されています。この会社には豊富な資金があるという証明です。 次回建設予定ビル

開発業者名

HAWAII CITY PLAZA
CALIFORNIA INVESTMENT REGIONAL CENTER, LLC
Hawaii Regional Center, LLC
開発業者のウエブサイト

EB5プロジェクト

開発プロジェクト名

HAWAII CITY PLAZA
住所:710 SHERIDAN STREET HONOLULU HAWAII 96814
ウォールマートの向かい、アラモアナショッピングセンターから10分の至便な立地です。

EB5永住権

共有部分のデザイン

開発地区の土地の広さ
4万スクエアーフィート(3716㎡)
26階建て
163戸

EB5プロジェクト

共有施設6階部分

1階 商業店舗スペース
2階~5階 駐車場スペース
6階~12階 アフォーダブルユニット(中流層向けの不動産)
13階~26階 マーケットプライスのユニットまたは、EB5(市場価格の不動産)
163ユニット

EB5永住権取得プログラム

共有施設拡大図

住居部分 7~26階
                   娯楽施設、スイミングプール、ジム、サウナ、パーティールームなど

EB5永住権

開発業者が受けた賞

中国本土では、数々の賞を獲得して、中国のバブル終焉を前後して、技術と資金力をたずさえてアメリカへ進出しました。 信頼の信という時と誉れという文字が読めます。

EB5永住権

1ベッドルーム

1ベッドルームは、1フロアーに3戸あります。 45万-68万ドル(駐車場1台分)

EB5永住権

1ベッドルーム

3戸とも間取りは同じです。

永住権取得

2ベッドルーム

2ベッドルームは、1フロアーに4戸あり、間取りは全部異なります。67万-85万ドル(駐車場2台分)

EB5プログラム

2ベッドルーム 末尾01号室

ベランダを含め88.8平方メートル

EB5永住権取得

2ベッドルーム 末尾04号室

ベランダを含め96.7平方メートル

EB5永住権取得プログラム

2ベッドルーム 末尾07号室

ベランダを含め78.1平方メートル

EB5永住権取得プログラム

2ベッドルーム 末尾08号室

ベランダを含め84.9平方メートル

EB5永住権取得プログラム

3ベッドルーム 末尾02号室

3ベッドルームは、1フロアーに1戸あります。112-160万ドル(駐車場2台分)

EB5永住権取得プログラム

3ベッドルーム 末尾02号室

ベランダを含め147.1平方メートル

プロセス
契約書の署名と同時に永住権申請費用(移民弁護士費用や不動産の登記費用のすべてを含む)8万ドルを支払います。
    ↓
一ヶ月以内に投資金額の50万ドルを開発業者へ送金します。
    ↓
永住権申請順次開始
    ↓
16ヶ月後に仮の永住権許可(日本人はもっと早い可能性があります)
    ↓
6ヶ月後に仮の永住権取得(日本在住の人は6ヶ月ですがアメリカ在住の人は4ヶ月かかります。)
    ↓
2年間有効の仮の永住権発給(永住権の申請をしてから2年間でアメリカに住み始めることができます)
このときにコンドミニアムが完成していれば鍵をお渡しできます
    ↓
仮の永住権発給後180日以内にアメリカに入国(日本に滞在することが必要な場合は再入国手続きをします)
    ↓
正式な永住権取得
このときに同時に不動産登記のプロセスにはいります。不動産登記するということは、押さえた不動産の 価格と、投資資金の差額を支払うことになり、このときにその調整がされます。
たとえば、75万ドルの2ベッドルームご購入の際には、50万ドルは既に支払っているのですから25万ドルの差額をお支払いいただきます。
ですが、不動産取得をキャンセルし、現金での投資金額50万ドルを回収する場合は、利息を含めて52万5千ドルを受け取ります。このときに不動産取得か現金返却かをご選択になれます。投資資金回収のタイミングは、開発業者が、お客様の50万ドルを受理してから5年後という契約となります。
不動産登記後は、普通の不動産と変わりありませんので、転売や賃貸などが可能です。

現場

eb5記載の黄色い垂れ幕がかかっています。

建設予定地全景

ウォールマートの屋上から撮影しました。

Hawaii City Plaza

解体開始

2016年暮れに古いビルから解体です。

               
ハワイシティープラザ

解体過程

2017年はじめには、ビルは半分ほど解体されました。

Hawaii City Plaza

解体

2017年2月中旬現在、更地に近づいています。

Hawaii Ocean Plaza

次回建設予定ビル

豊富な資金を背景に次の建設予定地を確保し発表。EB5プログラム採用は未定。

FAQ
Q:どんな開発業者ですか?

A:中国では、既に高層ビルを建てていますし、カリフォルニアでは、既に3つの「EB5」プログラムで成功しています。そのひとつ、Hilton Garden Innというプロジェクトです。9920 VALLEY BLVD,EL MONTE,CA 91731という住所をグーグルマップで調べればストリートビューには、「EB5」の黄色い垂れ幕とともに建設中のHilton Garden Innのビルと、道路を隔てた向かいにはこの会社のオフィスの建物を確認できます。
また、中国では、不動産開発において優秀な100社として表彰されているとのことです。 「The company was granted to Star of 100 Largest Real Estate Enterprisers in China」

Q:どんな社長ですか?

A:社長は、 Johnson Fang氏です。 アメリカで2005年に公社を買収して不動産への強い資金の足場としたということです。
Mr. Fang Zhong had completed group capital operation in USA . He purchased a public company successfully on OTCBB market of NASDAQ on September 30, 2005 that is the financing platform for such a resource intensive real estate enterprise looking for.

(米国には、ナスダックに上場していない未上場企業のためにOTCBB(OTCブリティンボード)という株式市場があります。日本で言いますと、東証一部に上場していない企業の受け皿である、ジャスダックや東証マザーズのような位置付けです。)

以下は、彼の肩書きです。
  Mr. Fang Zhong is the president of following companys:
  Sino-American Development Corp. (registered in USA)
  Town House Land Limited (registered in HongKong)
  Town House Land (Wuhan) Limited (registered in Wuhan)
  Town House Land (USA) Inc (renamed in City Home Development Corp. in 2006 )
  Town House Land (Miami) Corp.
  Town House Land (Wuhan) Limited Yichang Branch
また、社長自身は、過去にグリーンカードを取得することが難しかったので、 簡単に取得できるEB5プロジェクトを推進していることに、とてもこだわっている、とのことでした。

Q:差額を払うときに現金がなかったらどうしたらいいのですか?50万ドルは投資して80万ドルの2ベッドルームを押さえたのですが、正式に不動産登記をするときに支払う差額の30万ドルを支払えなかったときは

A:不動産購入をキャンセルして、利子を含めた52万5千ドルを回収を選択し、永住権を取得するだけにすることができます。差額を支払う時期は、正式に不動産登記をするとき(正式な永住権を取得する際)ですが、押さえた2ベッドルームはキャンセルすることができるのです。

Q:なぜ、不動産を受け取れるのですか?

A:いろいろな投資の仕方がありますが、ある貿易会社に投資すれば、その売り上げの一部を投資資金の見返りや配当として、収益分配金を受け取ります。 または、車を生産する会社へ投資した場合には、収益分配金の代わりに高級車を手に入れることがあるかもしれません。このプロジェクトは、たまたまコンドミニアムの開発業者で、コンドミニアムを収益分配金の代わりに投資家へ渡すと考えればわかりやすいでしょう。

Q:この不動産は値上がりしますか?

A:現在、ワイキキやカカアコの築浅の1ベッドルームが、60万ドル後半、70万ドルが主流ですので、この新築の50万ドルの1ベッドルームがいかに格安なのかご理解いただけるでしょう。また、値上がりには言及できないのですが、将来、アラモアナまで伸びる鉄道の終着駅が目と鼻の先に出来ることになります。このことだけでも、この新築コンドミニアムの価値が高く評価されるべきだと思います。
また、最近完成した ダウンタウンに近い 801 South King というコンドミニアムは、アフォーダブル(手に届く価格)ということで、新築計画のときに売りに出されたのですが、コンドミニアムが完成して、個々の所有者が売りに出す(再販)では、値上がりしてしまい、普通の新築、または、築浅の2ベッドルームと同様の価格で売れているということで、既にアフォーダブルではなく、売り手は売却で大きな利益をあげているというニュースがあったばかりです。しかも 801 South Kingには、スイミングプールなどの娯楽施設はなく、居住空間だけなのですが、この新築コンドミニアムHawaii City Plaza には、スイミングプールなどの娯楽施設や、1階にはレストランなどの商業施設も設けられる予定です。

Q:他のEB5より有利ですか?

A:このページトップの動画にあるような何かを生産するようなビジネスへの投資は、投資資金の多くが建物や施設の建設に使われており、完成しても、何の利益も生み出していませんので、この時点では投資資金の回収はできません。ビジネス運用を開始して順調に利益がでてから、少しずつ投資資金を回収することになります。ですが、今回は、たまたま新築コンドミニアム建設プロジェクトが投資先ですので、不動産がある程度売買契約されれば、建設を開始できます。また、約束した不動産で投資資金を回収できる、または、現金で一機に回収できる契約になっています。そこが、他のアメリカ本土やへき地のEB5と大きく異なるところです。
また、ハワイのEB5、特にこのアラモアナの物件は、ご自分の目で進行状況を確認できるのも大きなメリットですが、アメリカ本土、たとえば、このページトップの動画にあるようなシアトルですと、シアトルに住まなければ、資金運用状況を確認できません。

Q:本当に永住権を受け取れるのですか?

A:カリフォルニアで3件のEB5プロジェクトが現在進行中で、投資家の方々へ、仮の永住権をお渡し、または、正式な永住権へのプロセス中です。 また、雇用を促進する投資と引き換えに、永住権を付与するという政府が認めているEB5のシステムであり、この開発業者のプロジェクトも政府から正式に許可を得たEB5のプロジェクトです。

Q:永住権が50万ドルということですね

A:それは違います。不動産を受け取らず、現金で投資資金を回収するということにすれば、利子を含め52万5千ドルを受け取ることになり、 最初に支払った56万8千ドルとの差額は、たった4万ドルです。4万ドルほどで家族全員の永住権を取得できると考えれば、超格安な永住権取得方法と言えるでしょう。

Q:21才の息子がいるのですが。

A:20才以下のお子様は、自動的に含まれますが、あいにく、21才になった息子さんには、永住権は取得できません。家族全員の永住権を発給してもらうには、息子さんは、ご両親とは別に50万ドルの投資をしていただく必要があります。

Q:もし、申請前にプロジェクトがキャンセルになったら?

A:投資資金と申請費用は返却されます。

Q:52万5千ドルはいつ返却されるのですか?

A:50万ドルが開発業者側へ渡って受理された日から5年後です。

Q:もし、永住権がとれなかったら?

A:投資資金は返却されます。永住権については、申請の段階によって、返却できる金額が異なります。

Q:不動産を所有しているが現金がなく、どうしても永住権が欲しいのですが

A:その場合は、手元の現金を まず、最低でも68600ドル集めて、お申し込みいただき、たとえば現在所有の不動産を抵当とし、銀行から資金を調達し、その証明書を開発業者へ提出してください。手続きを開始できます。

Q:ローンを組めますか?

A:あいにく、ローンは組めません。このプロジェクトは不動産購入プロジェクトではなく、あくまでも現金での投資を求めています。そして、投資の結果、新築の不動産を取得できるというものです。

Q:雇用(開発業者側)が10人を下回った場合でも正式な永住権はもらえるのですか?

A:その場合は、正式な永住権は発給されません。それは、永住権取得の政府の条件が10人の雇用するということで許可したプログラムだからです。ですが、この開発業者では、十分な雇用を確保するための資金として、60組から50万ドルという巨額資金を調達し、その資金では、50万ドルにつき17人の雇用を確保できるという試算をしています。

Q:キャンセル待ちをしたいのです。もし、間に合わなかった場合、60組の投資家の中にはキャンセルする人もいると思うので、キャンセル待ちをしたいのですが。

A:あいにく、現時点では、キャンセル待ちの制度は設けてはおりません。50万ドル投資資金未払いによってのキャンセルはあるかもしれませんので、60組の皆様のお支払いが完了するまでは、門戸は開いています。しかし、永住権ご取得に前向きな人は期待値がとても高く、50万ドル支払い後に仮の永住権でアメリカへの居住を開始したりすれば、キャンセルなどはほとんどないはずですので、キャンセル待ちができないのです。

Q:最終的には、いつが応募の締め切りなのですか?

A:60組の投資資金が集まった時点でこのEB5の投資家募集は終了します。

Q:もし、希望の部屋が残っていなかったらどうしたらいいですか?50万ドルしかないので、1ベッドルームにしたいのです。

A:開発業者側に1ベッドルームを取得可能かどうか、再度、確認することになります。もし、不可能であれば、不動産を購入するのをあきらめて50万ドルのみの投資にして、正式な永住権を取得する際には、利子を含めて52万5千ドルの現金を受け取る方法もあります。

Q:開発業者のウエブサイトが中国語ですが。

A:中国系の会社で、今までは、既にカリフォルニアで中国人向けのEB5を実施しておりましたので、ウエブサイトは中国語になっています。 今回は、場所がハワイということもあり、日本人にも対象を広げたものです。以下がこの会社のウエブサイトで、英語のページで、
政府から許可書類の添付されています。


Q:御社で不動産を売買するのですか?

A:このEB5での不動産売買を当社では行いません。お客様には、この開発業者と直接、ご契約いただきますが、契約書は当社からでも送信できます。(先に契約書を見て、投資するのか否かを決める人もいました)EB5の投資家募集が締め切られて、この新築コンドミニアムの残りのユニットの売買が開始されたら、当社でも売買を行えますが、その場合のご購入では、永住権のつかない単なる不動産取得となります。


Q:中国資本は今も活躍しているのですか?

A:今、現金を持っているのは、中国です。アメリカの開発業者も大企業も中国マネーがはいっていないところは、ほとんどないのではないでしょうか。中国マネーは、今も世界を席捲しています。
パショフィックビジネスニュース、本年のApr 26, 2016年の日付です。

タイトルは、Land connecting Kapolei to Ko Olina Resort being sold to Chinese buyer で、「カポレイとコオリナリゾートに接続した土地を中国のバイヤーが購入した」 という記事ですが、この土地は、カポレイとコオリナリゾート間の広大な土地です。 今後、China Oceanwide Holdings が、どの程度の莫大な資金を投入して開発するのか、気になるところです。検索すればいろいろでてきます。
ページのトップへ戻る