ハワイ不動産購入過程と手順
物件の用途と予算を決める。 コンドミニアムリストによって、物件の条件や地域を決める。 賃貸物件とする場合は、最適な賃貸方法を決定する。
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予算を決めて、いくつかの不動産会社をたずねて、最適な賃貸方法を行ってくれる信頼できる売買エージェントを決める。
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希望条件を そのエージェントに伝え、コンピューターに登録されている全ての売り物件のなかから、希望条件にかなうものを選び出す。
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選びだした物件を不動産会社のエージェントとともに実際に見る。
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購入物件を決める。
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購入価格の指し値を入れる。(オファーを入れる)
購入の意思表示は、書面で行われます。
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売主との書面でのやりとりをして、購入価格が、決定します。
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1~5%の手付け金(デポジット)をエスクローに預ける。日本からエスクローへの送金です。送金手続きは、日本の銀行で済ませます。
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物件の設備、詳細確認(インスペクション)不備や不満な点があれば、キャンセル可能。
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売り手側から コンドミニアムの規則や運営状況、建物やその他設備に関する書類の調査 について提示される。(不備や不満な点があれば、キャンセル可能)
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借地権の物件の場合は、借地契約の調査。
(不備や不満な点があれば、キャンセル可能)
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シロアリ検査実施。被害が、確認された場合は、売主が補修処理をする。
コンドミニアムの場合は、問題ない場合が多いが、一戸建ての場合は、シロアリ検査は重要です。
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全ての調査結果が、エスクローへ行きます。売主と買主の両者が調査結果を承認します。
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エスクローに物件の手付けを引いた購入金額を入金します。
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登記成立。
ハワイ不動産の売買契約から、登記までは、約1~1.5ヶ月かかります。
ローンを組む場合は、約2ヶ月かかります。
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦