2ベッドルームの、広さは様々です。それ以上の3ベッドルーム、4ベッドルームなども同様です。
借地権つきの30万ドル台から、土地所有権つきの数ミリオンまであり、内装とコンドミニアムのクラスで
価格幅が大きいのが、この部屋タイプです。
賃料の幅も大きく、古いコンドミニアムでは、最低でも$2500以上で、
築浅コンドミニアムの2ベッドルームは、5000ドルから1万ドルほどの家賃もあります。
新築コンドミニアムのユニットの多くが2ベッドルームとなっており、豪華な内装にすることによって高額にし、
開発業者にとっては、大きな利益が出ると言われています。そして、一定の住居環境、
グレードを保った都市にするという政府の思惑も聞こえてきますので、今後も増える部屋タイプは
この2ベッドルームでしょう。
新築コンドミニアムの売りに出し価格は高額です。ワイキキの古いコンドミニアムも
それに追随しますと、大変な値上がりとなってしまいますが、2ベッドルームの
戸数は最も増加しておりますので、新築に比べますと低い価格に収まっています。
ある程度以上のコンドミニアム、2部屋あるベッドルームのそれぞれには、バスルームがあり、
バスタブやジャグジーなどがある場合があります。グレードが少し下がりますと、
バスルームの一方はトイレのみという場合があります。
主なベッドルームをマスターベッドルームと言い、他をセカンドベッドルームと言います。
物件を見ながら
「どっちがマスターベッドルーム?」
などと確認しあっている会話をよく耳にすると思います。
部屋が広く、バスルームが豪華で大きいほうがマスターベッドルームです。
ワイキキの2ベッドルーム主流のコンドミニアムを 売り物件のページとともに
列記しますので、コンドミニアムの地図などと一緒に
ご参考いただければ幸いです。
-
1717アラワイ(1717アラワイ)
-アリューア(アルーア)
-ダイヤモンドヘッドヴィスタ
(ダイヤモンドヘッドビスタ)
-ディスカバリーベイ
-フォスタータワー
-ラニケア
-リリウオカラニガーデン
-ロフトアットワイキキ
-ワイキキビーチタワー(ビーチタワー)
-ワイキキランドマーク(ランドマーク)
-ワイプナ
-ウォーターマーク(ザ・ウォーターマーク)
-ウィンザー
-ヨットハーバータワー(ヨットハーバータワーズ)
-ハワイキタワー
-ホクア
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦