ハワイ不動産購入を 会社設立して行う
会社設立の準備手順
会社の名前の候補5つほどと、株式会社の場合は、発行株数、1株の価格、役員の名前などを
ご決定の上、弁護士とお会いください。インターネット上で、既に使われた会社名かどうかを 当社で確認することができます。
会社設立まで2週間ほどかかります。
会社設立における名義と住所貸し
当社から商業・店舗物件、または、不動産をご購入になることが条件となりますが、会社を設立なさった場合の住所や、
ハワイ在住の人の連絡先としての当方の名義を無料でお貸しできます。
会社設立の費用
株式会社のコーポレーションや有限会社のLLCなど、会社のタイプはここでは説明しませんが、2018年現在、1人所有のLLCでは、$700前後、その他は$1000から$1500前後です。弁護士に依頼し、費用は直接弁護士へお支払いください。
ハワイの弁護士や会計士の紹介
会社設立を依頼したり、確定申告に必要なスペシャリストを 無料でご紹介いたします。
また、レストランなどでは、酒をサービスする許可であるリカーライセンスなどの取得も専門の弁護士へ依頼します。
移民ビザや会社設立
ハワイでビジネスや事業展開をなさるために会社を設立してからの、投資ビザご取得については、移民ビザ専門の弁護士をご紹介いたします。
商業・店舗物件ご購入のときには、売買契約にビザ取得を条件とし、ビザが取得できなければ、商業・店舗物件の購入はキャンセルできることを
条件とします。しかし、レストランや水道設備がある人気の商業・店舗物件は、投資ビザの条件をつけるのは、現状では難しくなっています。
会社名義の不動産所有
ハワイ不動産の賃貸物件を会社名義で所有し、賃貸収入があった場合は、
個人と会社の両方の確定申告をしなくてはなりません。また、会社の経費も個人の経費もほぼ同じで、
日本の税務署の調査は、厳しくなっておりますので、会社設立が個人名義よりも有利になるとは、判断しておりません。
また、会社の株式を他人に譲渡すれば、不動産も同時に所有させることになる可能性がありますし、
同時に株式譲渡に関する税金の問題も調べる必要があります。
もし、既に会社名義で不動産をご所有の場合は、会社の株式の書類を今一度ご確認になることをおすすめします。
SANADAインタ-ナショナル ハワイ不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦