ハワイ不動産の物件見学注意点

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当社では、ハワイ不動産の物件見学は、お客様のご都合を最優先して当日に見せられる物件も探して、物件見学のご案内をいたします。

ハワイカイの海

ハワイ不動産の物件見学注意点

売り手に売り物件の見学を申し込んで、その日に見学ができるということは、あまりありません。 それは、多くの売り物件には、物件所有者が住んでいたり、ご入居者がいたりしますので、準備があるからです。
ハワイ不動産の賃貸物件では、ご入居者がいたまま不動産を売りに出せますが、ご入居者に知らせないで、見学希望者に見せるということはできません。賃貸契約書のとおりですと、見学の2日前までに入居者の了解をとるということになっています。これは、2日前までであり、48時間前とは異なります。たとえば、水曜日に見学の予定があるなら、その2日前の月曜日に、ご入居者の了解を得るということになります。月曜日であるなら、いつでもいいのです。
また、見学には、期日だけではなく、売り手のエージェントが来ますので時間厳守となります。よって、ハワイへ到着したその日に物件見学ということが難しくなっています。それは、到着便が遅れたり、または、フライト自体がキャンセルになったりしますので、万が一を考慮して、まず、ハワイへ到着して、その日に不動産会社へ連絡して、通常はその日から2日後の見学を入れるのが普通です。
ハワイのダイニングルーム 1日しか余裕がない場合でも、当社では、翌日の物件見学を十分できるように手配します。もし、必要であるなら、当日に見せられる物件も探しますので、ハワイに到着したその日に、すぐにお電話ください。お客様のご都合を最優先してご案内いたします。

また、複数の不動産会社へ物件見学を依頼すれば、同じ売り物件を 複数社から何度も見せられるということになります。お客様の好みに合う最適な物件を どの不動産会社からでも案内できるのですから、もし、いろいろな不動産会社へ物件見学を依頼したのであるなら、それ以前には、どのビルの何号室、一戸建てであればその住所を伝えて、既に見学したということを 不動産エージェントに言いましょう。それをしなければ、複数社の売買エージェントは、同じ売り物件の予約をとり、同じ’売り物件を何度も見学するということになってしまいます。また、同じ物件を複数社へ依頼して、何度も見学して、最後にその物件見学を案内した不動産会社から購入手続きを進めれば、その物件を案内した他の不動産会社からクレームがつく場合もあります。その場合は、クレームをつけたそれぞれの不動産会社へ売買手数料の3%を支払うという可能性もでてきます。通常の不動産購入では、不動産会社への手数料はありません。
また、物件見学の予約をとり、当日に物件見学が不要であればキャンセルをしなくてはなりません。キャンセルは簡単ですが、物件の鍵の受け渡しや その物件の管理をしている不動産エージェントは、準備をして待っていたりしますので、直前の物件見学のキャンセルは売り手側に失礼になることがあります。以上をご理解の上、不動産エージェントに物件見学を申し込んでください。
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      
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