ハワイの商業地区について

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低家賃の商業店舗ビルを建設するなどの政策を立案して、高層ビルの数を制限し、個人経営の小売店舗が展開できるロンドンのような都市、住居地区と店舗、公園がほどよくミックスした街を目標にしてもらいたいと思います。

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ハワイの商業地区について

昔のワイキキは、ハワイのビーチハウスの町並みの印象ですが、今は、南国の五番街という面持ちですので、それに見合うビジネスしかテナントとして入れない傾向にありますので、ワイキキに店を持ちたいという個人のビジネスには、益々、夢が遠のくかもしれません。また、最も難しいのは、レストランです。大規模資本のレストランは少ないので、個人ビジネスと同様にワイキキの中では、通りから外れた小さなホテルや古いビルの一角に追いやられることでしょう。
以前のインターナショナルマーケットには、屋台や小さな小売店がひしめきあうように出店して、ハワイのおみやげやさんの集まりでしたが、今では、ほぼブランド店が占め、カラカウア通りと変わらない雰囲気です。 アラモアナやカピオラニ通りの店舗は、そのような個人のビジネスが移ってきていましたが、今は、店舗の家賃が値上がり傾向で、家賃の支払いが大変なビジネスになりつつありますし、特にカピオラニ通りは、新築コンドミニアムの建設ラッシュが押し寄せており、店舗は他への移転を余儀なくされます。
ホノルルには、新たな小売店舗が集う商業地区が必要な時期に来ていると思います。どこが適当なのかとは言えませんが、最も理想的な場所は、カピオラニ通りから一歩はいった倉庫街や低層階の店舗ビルがある地域です。ワイキキ以外ではめずらしいホテルコンドミニアムがいくつかできるようですので、第二のワイキキかもしれません。
ビーチがないではないか、という声が聞こえてきそうですが、ビーチがない観光地はたくさんあります。パリやロンドン、ローマなどは、街並みだけで観光地の威風堂々ですので、少しでもそのエッセンスを取り入れてもらいたいものです。パリやローマは、よく知られていますので、ここではスルーしまして、当方が思い浮かべるのは、ロンドンです。ロンドンは、都市計画が素晴らしく、住宅と店舗、緑がほどよく配分されています。泉と噴水、ヨーロッパ調のデザインされた公園にはベンチがありますが、一般の人が休む場所ではなく、見て楽しむだけの公園です。多くは、宮殿のような鉄のフェンスに囲まれており、カギがかけられています。もしかしたら、周辺の住人は入ることができるのかもしれません。緑と採光がほどよく窓にあるという人間が快適に住める空間が周辺のアパートです。そのアパートの1階には、小売店舗が軒を連ね、ウインドウには商品で飾られたしゃれたディスプレイがあります。そのウインドウガラスには、目の前の公園の背の高い大木の緑が映し出されているのです。それが、ヨーロッパのセンスです。ハワイ不動産にも求められる要素です。
カピオラニ通りは、大木が屋根を作る素晴らしい通りです。想像なさってみてください。高層の新築コンドミニアムにその大木の全てが陰になってしまったら、大木は精気を失うでしょう。低家賃の商業店舗ビルを建設するなどの政策を立案して、高層ビルの数を制限し、個人経営の小売店舗が展開できるロンドンのような都市、住居地区と店舗、公園がほどよくミックスした街を目標にしてもらいたいと思います。
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代表取締役社長 : 真田俊彦      
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