ハワイ不動産はワイキキやカアアコがおすすめの理由
ワイキキやカアアコは、世界の人々が購入し投資物件にしたり、ハワイ別荘にしています。
夜にながめますと、窓の明かりがほとんどついていないコンドミニアムは、別荘目的のコンドミニアムであることがわかります。
そして、世界中から資金的に余裕のある多くの人たちが購入しているので、世界から資金が流入していますし、いつでも潜在的な買い手が多く存在しています。これは、ハワイ不動産の魅力のみならず、不動産売買のシステムや、賃貸需要などの良さにも起因していると思います。
また、余裕のある物件所有者は、売る理由がなければ売りません。
バブル崩壊して、資産が目減りすると思っても余裕があるので売らないのです。
また、 余裕のある物件所有者で、過去の不動産市場の動きを理解していれば、売却を考えていても、市場価格が満足に上がるまで待とうとします。
待とうとする物件所有者が多いので、ワイキキやカアアコの不動産市場は不況時にはかえって売り控えが起こります。
売り控えは、売り物件を少なくします。
そして、適当な売り物件が出てきても高額である場合が多いです。
この時期に購入したい買い手は、やっと出てきた適当な売り物件が不況に似合わない高額ですので、驚き、買いたくても買えないかもしれません。
よって、高額物件が長く市場に残ることがあります。
不況時であるのに高額であるのは、売り控えが起こって売り物件が少ないからです。
売り物件が少ないので、売り手は強気で売りに出せるので高額なのです。
不況でも、ワイキキの不動産が下がらないわけがここにあります。
また、ワイキキには、中流向けの住居専用コンドミニアム(アフォーダブル)も多くありますが、 バブル崩壊時であっても、抵当流れ物件はほとんどありませんでした。
また、都市というものは、 適宜、新築のコンドミニアムが建ち、住宅地域が整備されていき、人口が増加傾向が続けば住宅需要があるので不動産市場は動きます。 ホノルル市は、その状況にあります。好景気でなくても、経済が横ばいであれば、ワイキキやカカアコの不動産は、これまで順調に上昇してきました。 加えて、上記のような世界から買われるという要素がありますので、ワイキキやカカアコのハワイ不動産は、最強かもしれません。
ただ、アメリカ全体の経済にも影響を受けていますので、大きな変化があれば、購買層の心境に影響を与えて、買いにくい状況を一時的に作ります。しかし、買いにくい状況であっても大きく下がるようなことはありません。これが、不景気になってもワイキキやカアアコの不動産は、底堅いということです。
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦