ハワイ不動産における業者選択の注意点
ハワイ不動産を賃貸するのではなく、購入する場合の利点はたくさんありますので、賃貸と不動産購入を賢く比べてみましょう。
賃貸の出費をローンの支払いと捉えて、不動産を購入します。
ちなみにローンは、収入の何割までという査定がありますので、支払い能力までのローンしか認められません。
これは、賃貸のときに賃料を支払う能力があるか否かを確認するために、不動産会社が勤め先や職業、収入をを確認させていただくことと同様です。
内装のいい物件の購入であれば、改装しなくても将来売却しやすい物件です。普通の内装の物件でも、内装の古い物件を購入してもいいのですが、できれば内装をグ
レードアップして将来の売却しなくてはならなくなったときのために備えましょう。こだわりの内装に改装できるのは不動産を所有すればこそです。
購入してから、ご自分の好きな内装を施て快適に住み、 売却のときには凝ったデザインが一目を引き、すぐに売却にこぎつけるということが多々ありますし、内装のいい物件を 高く売却してキャピタルゲインを期待できるのも、不動産を購入した利点です。
また、ペットフレンドリーのコンドミニアムの不動産を購入すれば、そのコンドミニアムで許可されたペットを飼うことが許されますが、賃貸で住めば、ペットを飼うことは ほとん
ど許されません。
また、賃貸において最も煩わしいのは、物件所有者が売りに出すことです。 部屋を見せたり、引越しを余儀なくされることがあります。気に入った引越し先に動くのは希望に満ちていますが、気に入って賃貸している部屋を出なくてはならない引越しは、ただでさえ大変な引越しをさらに気を重くさせます。ですが、ご自分で所有すれば、その心配はありません。
物件を所有して住み、引越しの際には売却するというサイクルで最も考慮すべき点は、価格と設備です。物件は、最低でも屋内洗濯機乾燥機はあるべきでしょう。コンドミニアムの
情報が知れ渡るにつれて、屋内洗濯機乾燥機が重要な条件であると知れ渡るでしょう。屋内洗濯機乾燥機が快適に住むには欠かせない要素であることは、屋内洗濯機乾燥機の無い部屋に住んだことのある人は身にしみてわかっています。2015年現在は、そのような洗濯機乾燥機があり、土地所有権つきのながめがいい 1ベッドルーム、価格は、40万ドル台です。ワイキキの古いコンドミニアムの2ベッドルームでしたら、予算は70万ドル80万ドルでも大丈夫ですが、築浅の2ベッドルームでワイキキやアラモアナ周辺なら1ミリオンは必要でしょう。1ミリオン以下の物件は、目の前にビルが建つ可能性があったり、低い階のシティービューであったりしますので、割高でキャピタルゲインが期待薄や、売却自体が難しい物件は避けましょう。
以上の利点や注意点を考慮して、賃貸から住宅購入をご検討なさり、ハワイ不動産購入によって資産を増やして行く方向へ舵をきってください。
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦