ワイキキのコンドミニアム、1ベッドルーム 2018年
ハワイ不動産の中でも、ワイキキの1ベッドルームは、他の部屋タイプに比較して最も活発に売買されています。2018年もその状況は変わりません。
日本でいうところの1LDKであり、一般的には狭いと思われがちですが、土地が限られているワイキキでは、
この1ベッドルームが、1人、または、2人で滞在するちょうどいい部屋タイプとされています。広さは、40から60平方メートルほどです。
1ベッドルームは、ロングステイなどでも重宝されており、短期賃貸では、問い合わせが
多くなっており、通年で最も貸しやすい部屋タイプです。
また、将来リタイヤした際には、1ベッドルームをハワイ別荘として使いたい、それまで賃貸物件として
貸し出してほしい、という申し出が、多くあります。将来において経済状況が変わったり、
高額になってキャピタルゲインを狙うときにも、売買が活発な部屋タイプの1ベッドルームは、売りやすいので、
安心して所有できるでしょう。
特に2ベッドルーム主流の築浅のコンドミニアムの中に僅かにある1ベッドルームは、グレードが高く、
価格も高めですが人気があります。なかなか売り物件もでてきません。
2018年の1ベッドルームの不動産価格は、借地権つきが30万ドルからで、土地所有権つきで
ながめがいい1ベッドルームは、ほぼ45万ドルからです。
当社では、1ベッドルームを短期にも長期にも貸し出していますが、
長期賃貸では、内装のいい1ベッドルームは、入居者の募集をかければ、数日で
適当な入居者を見つけることができます。これは、インターネットがなせる技ですが、
きれいな写真を公開すれば、たくさんので問い合わせの電話がかかってくるのです。
新築のコンドミニアムでは、ステュディオ同様に1ベッドルームの戸数は多くなく、
1ベッドルームの売買の主流は、ワイキキの古いコンドミニアムになっています。
以下には、ワイキキの1ベッドルーム主流のコンドミニアムを 内装写真とともに、まとめてありますので、
毎日更新 $60-80万コンドミニアムご参考ください。
444ナフア(444ナフア)
アロハタワー(アロハタワーズ)
カンタベリー(カンタベリープレイス)
シャトーワイキキ
ダイヤモンドヘッドヴィスタ
ディスカバリーベイ
フォーパドル
イリカイ
イリカイマリーナ
リリウオカラニガーデン
パビリオンアットワイキキ
ロイヤルクヒオ
ヴィラオンイートンスクエアー
ワイキキバニアン(ワイキキバニヤン)
ワイキキランドマーク(ランドマーク)
ワイキキサンセット
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦