ハワイ不動産とリバースモーゲージ

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リバースモーゲージは、日本にもあるようですので、一般的になりつつある制度です。ハワイの場合は、62歳以上のハワイ不動産の所有者が利用でき、自宅を担保にして毎月収入を得るので、現金収入が少ないという高齢者世帯が、住居を手放すことなく収入を確保するための手段となっています。また、その収入の使い道などの制限はありません。

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ハワイ不動産とリバースモーゲージ

リバースモーゲージは、日本にもあるようですし、ハワイでも一般的になりつつある制度です。
ハワイの場合は、62歳以上のハワイ住宅所有者が利用でき、自宅を担保にして毎月収入を得るので、現金収入が少ないという高齢者世帯が、住居を手放すことなく収入を確保するための手段となっています。また、その収入の使い道などの制限はありません。
担保とする家を手放したり、リバースモーゲージを組んだ人が亡くなった場合には、このリバースモーゲージの毎月の支払いは停止され、金融機関から支払われた資金と利子の合計を返済しなくてはなりません。または、担保とする家を引き渡すなどの選択があります。家を取得した金融機関は、競売にかけて家の売買代金を返済に充当します。
借り手がリバースモーゲージによる担保のついた家を売却した場合には、その売却代金から金融機関に返済しなくてはなりません。また、契約者が亡くなったときには、相続人が、返済をすることになります。亡くなった人の生命保険の支払いから返済することもできますし、相続した担保のある家を売却したりして返済します。
通常のローンでは、年月と共に借入残高が減っていくのですが、この制度では増えていくのでリバース(逆)モーゲッジと呼ばれています。
なお、家が既に担保となってローンを組んである場合には、その残高によりますので、金融機関と交渉することになります。リバースモーゲージが許可されれば、まず、リバースモーゲージから得られた資金で、既存のローンを返済してから、新たな金融機関からのリバースモーゲージの支払いが始まるということになります。
なお、ハワイ不動産には、多くの借地権つきの物件があるのですが、あいにく、これには、該当しません。対象物件は、一軒家でもコンドミニアムでも土地所有権つきの物件のみです。
それは、借地権つきは、物件を借りているだけであると理解されており、借地期限(契約切れ)になっても、土地所有者が契約を更新するという保証が無い、契約更新は無いという前提で、金融機関は借地権つき物件を捉えているからです。
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プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      

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