ハワイ不動産と世界情勢
2017年は、希望の幕開けでした。減税、規制緩和、財政出動などで、新大統領のもと、アメリカ経済は加熱していくと、誰もが予想していました。しかし、シリアへの攻撃で、経済、雇用、住宅などと言ったすべての政策が吹っ飛びました。議会の承認を得ずに、他国を攻撃するなどは、トランプ政権の暴走に他なりません。
選挙戦では国民の欲するような大統領候補を演じて見せただけだったのでしょうか。シリア攻撃や、北朝鮮への攻撃への示唆は、通貨発行権を持つ集団によって、世界も、アメリカも、トランプ大統領も支配され、あやつられていることの証明でしょう。アメリカ国民だけでなく、世界の人々からも怒りを買っていると身に沁みて感じるほど、繊細な人格を持ってはいませんので、トランプに期待することは無理でしょう。
北朝鮮は、独裁政権ですが、どこの国にも侵略をしたことがありません。アメリカがイラクを侵略したことを受けて、北朝鮮は核を備えたのだと言うのであれば、それは、当然のことかもしれません。対抗するのは軍備しかないからです。「北朝鮮はコントロールできない」という意見を耳にしますが、独立した国をなぜ、他国がコントロールするなどの権利があるのでしょうか。コントロールされるべきは、アメリカ自身ではないでしょうか。
アメリカの財政は枯渇しているゆえに、今後のアメリカ経済、そして、ハワイ不動産市場も、この戦争政策とも言うべきものの行く末にかかっています。この青い空と海と平和を愛する人々を守るためには、まず現実を知ることが大切です。
トランプは、道を外しましたので、ジョンFケネディーが、最後のまともな大統領であったという事情は、今も変わっていません。また、そのようなまともな大統領のひとりであったアイゼンハワーは、アメリカを正常な軌道に戻そうとしました。その孫娘が、今も彼の意思を継いでがんばっています。以下の彼女の動画によって世界で、そして、この宇宙で何が起こっていたのかがよく理解できますので、スクリーンの右下をクリックして、フル画面になさって、ご覧ください。
SANADAインタ-ナショナル ハワイ不動産 売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦
