格調高い内装です。
ワイキキのレストラン物件が、高額で売買されるということでは、ワイキキの住居コンドミニアムと同様に投資物件として考えることもできる価値あるハワイ不動産です。
久しぶりで出たカラカウア通りに面したワイキキのレストラン物件です。2017年6月現在、20万ドル($199,000)の居抜きとして売りにだされています。以前は、Eggs and Thingsの有名なレストランがあり、その頃はパンケーキを食べようと待つ客の長蛇の列が毎朝できていました。主に観光客が多かったと思いますが、中には、ローカルのハワイの人もいたかもしれません。毎朝、長蛇の列ができるということは、レストランとしてのウリがあれば、どこからでも客が集まってくるいいロケーションであるという証明でもあります。
物件は区切られて、一方を小売店、もう一方をレストランとして売りに出されており、レストランスペースは、Eggs and Thingsのときよりも狭くなっていますが、手ごろな広さの手ごろな価格となっています。キッチンは大きく清潔であるのも、大きな長所です。もちろんグリースとラップも設置されています。
内装には80万ドルをかけたという懲りようで、細部にわたって手が込んだていねいな作業をかくにんできます。家具もそれに合わせて購入され、美しいヨーロッパ調の雰囲気があります。イタリアンレストランなどが適当かもしれませんが、和食や中華のレストランでも、おしゃれなパブという感じですので、全く問題ないでしょう。現在は、タイレストランが営業されています。
内装の手直し箇所はありませんし、家具や備品の全てを受け継ぐことができますので、すぐに開業できます。既に現在のレストランに付随しているリカーライセンスも、引継ぐことができます。また、カラカウア内装は通りに面した側の階段の上のスペースには、屋外にテーブルを出して食事できるスペースにもなりますので、オープンな雰囲気にもなります。広さは、2,340スクエアーフィートで、217平方メートル、一ヶ月の家賃は、１万ドルです。
ワイキキのレストラン物件が、高額で売買されるということでは、ワイキキの住居コンドミニアムと同様に投資物件として考えることもできる価値あるハワイ不動産です。 ハワイ不動産の売買については、よく知られていますが、ハワイのレストラン事情をよく知っている人は、多くありませんので、説明のページを設けておりますので、こちらもご参考ください。
このレストランの場所は以下の地図でご確認ください。住所は、1911 Kalakaua Ave #Bです。ご興味のある方は、当社までお問い合わせください。
SANADAインタ-ナショナル ハワイ不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦
古いパブを思わせるバーカウンターです。
