ハワイ不動産のオーシャンフロント、ビーチや土地の侵食

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外海に面している波が強いオーシャンフロントは、ハワイ全土で、ビーチや土地の侵食に悩んでいます。


マウイ島、カハナビーチのすさまじい侵食の動画

外海に面している波が強いオーシャンフロントは、ハワイ全土で、ビーチや土地の侵食に悩んでいます。

外海に面している波が強いオーシャンフロントは、ハワイ全土で、ビーチや土地の侵食に悩んでいます。
ハワイで最も深刻な影響を受けているのは、マウイ島のカハナビーチです。コンドミニアムはビーチと緑の芝の境から数メートルしか距離がないところに立っていますので、ビーチの傍らにある絶景のリゾートと言えるでしょう。
しかし、数年前には、10メートル幅の広いビーチは、高潮時には全く姿を消し、砂袋が詰まれた山に、波がうちよせています。 グーグルマップで確認しますと、さんご礁が一部なくなっている海に面しており、海面の上昇というよりも、波が強いのではないかという印象を受けました。
上記の動画では、1949年に撮影された上空からの写真も出ていますが、そのときには、波はさんご礁のむこうで白いしぶきをあげており、ビーチまでは、届いていませんでした。その後の70年間で、高潮時には、ビーチは水没し、波は、コンドミニアムにまで届こうとしています。こうなりますと、最高の価値であるはずのハワイ不動産が目減りしてしまうばかりか、売却も難しくなるでしょう。
オーシャンフロントのコンドミニアムの行く末だけでなく、ビーチが失われるということの重大性を誰もが認識していても、あいにく、解決の見通しは立っていません。
また、侵食が止まる可能性は全くありませんので、このまま侵食が進むという前提で、都市や住宅の再建をすすめることが必要になってくるでしょう。でなければ、将来は、ベネチアのように長靴で町を歩き、オランダのように厚い壁がオーシャンフロントを囲む日が来るかもしれません。何とも残念な話です。
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プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      

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