ハワイ不動産を担保に日本国内でローンを組む

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返済を怠ったときの差し押さえの手順を含め、契約の時には全ての条件を理解し、安心してローンを組むべきであり、「これは、知らなかった」という後悔の無いようにしてください。

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ハワイ不動産を担保に日本国内でローンを組む

ハワイ不動産を担保にアメリカにとっての外国人が、ローンを組む際は、アメリカ人よりも利率が高く、ゆうに5パーセントを超えています。日本国内の金融機関でローンを組むメリットは一目瞭然の利率の低さです。それは、2.8パーセントであり、ハワイでローンを組む場合の利率よりも半分ほどですので、断然有利に聞こえます。しかし、詳細な条件は公開されていません。
為替にデメリットがあるという記事をよくみますが、日本の人がハワイ不動産を購入する場合は、日本円をドルにして、日本から国際送金して、アメリカドルで支払います。円安であれば、不利な為替で購入したということになりますが、その後は、為替のリスクをひきずることはありません。
為替のリスクがあるとすれば、こんな場合でしょう。ハワイ不動産が賃貸収入を得る投資物件で、毎月1000ドルの収入があり、日本では、毎月10万円を円で日本の銀行へ返済し、為替が100円を基準にして考え、いつでも為替が100円であれば、プラスマイナスはありません。しかし、円高であるときには、その月の収支は、プラスになり、円安になれば、その月の収支はマイナスになります。為替レートによって、毎月の収支が変化するのが、リスクです。家賃額のドルの収入がリスクなのです。しかし、日本の銀行へ、円で支払う場合で、日本でも、収入や給料があり、そこから支払える返済額であるなら、為替の問題は、大きくないかもしれません。
借り換えができないのではないかという心配については、借りる先の日本の銀行が、借り換えについて、悪条件をつけていなければ、アメリカの銀行にのりかえることもできます。
2017年12月あたりのネットの記事では、目につくのが、「日本保証が、西京銀行と海外不動産担保ローンの保証業務を開始、利率は2.8パーセント」となっています。
「日本保証」も「西京銀行」も、聞いた名前ではないと感じる人は、検索して、お調べすることを おすすめします。
過去記事で既にアップしましたが、ハワイでは法改正があり、抵当流れ物件は、司法を通すことになったので、差し押さえが減り続けているということを書きました。そして、貸し手にしてみれば、日本の不動産を接収するよいも、ハワイ不動産の方が、魅力的だと思います。ハワイ不動産は、中古でも売却が簡単だからです。そして、貸し手である金融機関は、抵当流れになれば、全ての債務を 一度に回収できる目処が立つので、差し押さえを積極的にするのではないかという疑問も、以下の記事に書きました。
ハワイ不動産の抵当数の推移
このローンについて、詳細な条件は公開されておりませんので、あいにく正確な情報提供ができません。皆様が、契約するときに、詳細に条件を理解し、そして、安心してローンを組むこと、「これについては、知らなかった」という後悔の無いようにすべきでしょう。
SANADAインタ-ナショナル ハワイ不動産売買
プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      

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